「東進って実際どうなの?」
「映像授業だけで大学受験に対応できる?」
「料金が高いという評判を見るけれど、実際いくらかかる?」
大学受験の塾・予備校を探していて、東進ハイスクールや東進衛星予備校が気になっている保護者の方もいるでしょう。
東進の大きな特徴は、映像を利用した授業です。
決められた曜日・時間に全員が同じ授業を受ける一般的な集団予備校とは異なり、一人ひとりの学力や志望校に合わせて講座を選び、自分のペースで進められます。
一方で、
映像授業が本人に合うか
自分で勉強を進められるか
どの講座を取る必要があるか
最終的な料金はいくらになるか
担任・担任助手のサポートを活用できるか
などは、入学前に確認したいポイントです。
この記事では、東進ハイスクール・東進衛星予備校の特徴、料金、向いている子・合わない可能性がある子、1日体験で確認したいポイントまで保護者向けに解説します。
- 東進ハイスクール・東進衛星予備校とは?
- 特徴1 自分のレベルに合わせて授業を選べる
- 特徴2 映像授業だから自分のペースで進められる
- 特徴3 担任・担任助手による学習管理がある
- 東進の1日体験では何ができる?
- 東進の料金は高い?
- 授業料以外の費用も確認しよう
- 「おすすめされた講座を全部取る」で決めない
- 東進が向いている可能性がある子
- 反対に合わない可能性がある子
- 1日体験で必ず確認したい5つのポイント
- 保護者は料金の総額も確認する
- 高速マスター基礎力養成講座とは?
- 高3では演習量も重要になる
- 東進ハイスクールと東進衛星予備校の違いは?
- 資料請求・1日体験・個別相談はどう使い分ける?
- 東進についてよくある疑問
- まとめ|東進が気になるなら口コミだけで決めず1日体験で確認しよう
東進ハイスクール・東進衛星予備校とは?
東進は、大学受験を中心とした予備校です。
特徴的なのが、映像を活用した授業です。
校舎の教室で決められた時間割に合わせて講師の授業を一斉に受けるのではなく、自分の学力や志望校などに合わせて必要な講座を受講します。
映像授業というと、
「動画を見るだけでは?」
と思う方もいるでしょう。
しかし東進では、授業だけでなく、
学力診断
学習計画
担任・担任助手による指導
確認テスト
模試
演習
などを組み合わせて大学受験に向けた学習を進めます。
そのため東進を検討するときは、
「映像授業が分かりやすいか」
だけではなく、学習システム全体が本人に合っているかを見ることが大切です。
特徴1 自分のレベルに合わせて授業を選べる
大学受験では、同じ高校2年生でも学力は大きく異なります。
例えば英語なら、
中学英文法から復習したい
学校レベルの英文法を固めたい
共通テスト対策を始めたい
難関大学レベルの長文を勉強したい
というように、必要な授業は人によって違います。
東進では多数の講座が用意されており、一人ひとりのレベル・目標に合わせて受講できます。
「高校2年生だからこの授業」
ではなく、
現在どこまでできているか
↓
志望校まで何が足りないか
↓
どの授業が必要か
という考え方で学習計画を作れることが特徴です。
特徴2 映像授業だから自分のペースで進められる
映像授業のメリットは、決められた授業日だけに縛られにくいことです。
例えば、
部活動が忙しい
学校行事が多い
先取り学習をしたい
短期間で一気に学習を進めたい
という高校生には利用しやすい仕組みです。
東進では、毎日授業を受けることもできます。
そのため、通常なら長期間かかる学習範囲を短期間で進めるという使い方も可能です。
一方で、
「いつでもできる」
という環境が、
「今日はやらなくてもいい」
になってしまう子もいます。
映像授業の自由度はメリットですが、自分から勉強を進める習慣があるかどうかも重要です。
特徴3 担任・担任助手による学習管理がある
東進は映像授業だけを提供しているわけではありません。
志望校合格から逆算した学習スケジュールを作り、担任・担任助手による学習指導も行います。
大学受験では、
どの科目から勉強するか
いつまでに基礎を完成させるか
過去問をいつ始めるか
模試結果をどう学習計画に反映するか
といった管理も重要です。
授業そのものは映像でも、受験までの学習計画について人からサポートを受けられることが東進の特徴の一つです。
ただし、こうしたサポートとの相性も校舎選びでは確認したいところです。
実際に通う予定の校舎で、
どのくらいの頻度で面談するのか
普段の進捗をどう確認するのか
困ったとき誰に相談するのか
まで聞いておきましょう。
東進ハイスクール・東進衛星予備校東進の無料1日体験で授業と校舎を確認する
「映像授業が本人に合うか分からない」という場合は、実際の授業や校舎の学習環境を確認してから判断できます。
リンク先に「資料請求」「1日体験」「個別相談」など複数の申込方法がある場合、実際の授業を試したい方は「1日体験」を選んでください。
東進の1日体験では何ができる?
東進では、入学前に1日体験を利用できます。
現在公式サイトで案内されている流れは、
申し込み
↓
学力診断・個別面談
↓
受講する講座を決定
↓
授業を体験
という流れです。
1日体験では1コマ90分の授業を受けられ、最大2講座まで体験できます。
これは東進を検討するうえで重要です。
ホームページや口コミを見ても、
映像授業を集中して見られるか
講師の説明が分かりやすいか
校舎で勉強しやすいか
本人が「ここなら勉強できそう」と感じるか
までは分かりません。
入学を具体的に検討しているなら、実際に体験してから判断するとよいでしょう。
東進の料金は高い?
東進を検索すると、
「料金が高い」
という口コミを目にすることがあります。
ここで注意したいのは、東進の料金を一般的な月謝制の塾と同じ感覚で比較しないことです。
東進では、受講する講座などによって費用が変わります。
2026年度の公式料金では、通期講座の単科受講料は1講座85,800円です。
1講座は90分授業×20回などで構成され、テキスト代も含まれています。
複数の講座を申し込む場合は、基本的に講座数に応じて受講料が増えます。
そのため、
「東進はいくら?」
という質問に対して、一つの月額だけで答えることはできません。
授業料以外の費用も確認しよう
東進では、講座の受講料だけを見て総額を判断しないことが重要です。
2026年度の公式案内では、担任指導費として、
高3生:77,000円
高2生以下:44,000円
が案内されています。
また模試費は、
受験生:29,700円
高2生:14,850円
高1生・高0生:12,650円
となっています。
これらは年度ごとの費用です。
実際には受講する講座数などによって総額が変わります。
そのため入学前には、
入学時に必要な費用
担任指導費
模試費
受講する講座
追加講座の可能性
年間で必要になりそうな総額
まで確認しておくことが大切です。
「おすすめされた講座を全部取る」で決めない
大学受験では、
英語
数学
国語
理科
社会
共通テスト対策
志望校対策
など、必要な勉強が多くなります。
そのため複数の講座を提案されることもあるでしょう。
しかし、
「提案されたから全部必要」
とその場で判断する必要はありません。
まず、
なぜこの講座が必要なのか
現在の学力のどこを補う講座なのか
学校や自学習で代替できないか
いつまでに受講する予定なのか
を確認しましょう。
保護者としては、
「全部でいくらですか?」
だけではなく、
「この講座を取る理由は何ですか?」
まで聞くことが大切です。
東進が向いている可能性がある子
例えば、次のような高校生は東進を検討しやすいでしょう。
自分のペースで勉強を進めたい
部活動と大学受験を両立したい
先取り学習をしたい
特定科目を短期間で強化したい
志望校から逆算した学習計画を立てたい
映像授業に抵抗がない
自分から校舎へ行って勉強できる
模試を使って定期的に学力を確認したい
特に、
「部活動が忙しく、固定された曜日の授業に参加しにくい」
という高校生には、映像授業の自由度がメリットになる可能性があります。
反対に合わない可能性がある子
一方、東進がすべての高校生に合うわけではありません。
例えば、
先生が目の前にいないと集中できない
映像を見るだけだと眠くなってしまう
自分から勉強を始めるのがかなり苦手
その場ですぐ先生に質問しながら授業を受けたい
周囲と同じ時間割で授業を受ける方が続けやすい
という子の場合は、集団授業や対面個別指導なども比較した方がよいでしょう。
特に映像授業との相性は、口コミだけでは判断できません。
実際に1日体験をして、
90分の授業に集中できるか
本人が分かりやすいと感じるか
を確認することをおすすめします。
東進ハイスクール・東進衛星予備校東進の1日体験を無料で受けて相性を確認する
映像授業・校舎の雰囲気・学習システムは、実際に体験すると判断しやすくなります。
リンク先に複数の申込方法がある場合は「1日体験」を選び、希望する校舎で体験してください。
1日体験で必ず確認したい5つのポイント
体験をするなら、
「有名な先生の授業だった」
だけで終わらせないようにしましょう。
確認したいのは次の5つです。
- 90分の映像授業に集中できたか
- 講師の説明を理解できたか
- 校舎で長時間勉強できそうか
- 担任・担任助手に相談しやすそうか
- 本人が自分から通いたいと思ったか
特に5番は重要です。
大学受験では、数か月から1年以上通うこともあります。
保護者が、
「実績があるから東進がいい」
と思っても、実際に勉強する本人が続けられなければ十分に活用できません。
保護者は料金の総額も確認する
1日体験後に入学を検討する段階になったら、保護者は料金について具体的に確認しましょう。
確認したいのは、
現在提案されている講座数
それぞれの講座が必要な理由
現時点で必要な総額
今後追加する可能性がある講座
高3まで通った場合の費用イメージ
です。
特に高校1・2年生から通う場合は、
「今必要な金額」
だけでなく、
「今後どのような講座が必要になりそうか」
まで聞いておくと、家庭の予算を考えやすくなります。
高速マスター基礎力養成講座とは?
東進には「高速マスター基礎力養成講座」という学習システムがあります。
英単語など、大学受験に必要な基礎力を効率的に身につけるためのコンテンツです。
大学受験では、難しい問題を解く前に、
英単語
熟語
文法
計算力
などの基礎を固める必要があります。
こうした基礎学習を授業とは別に進められることも、東進の学習システムの一部です。
1日体験や個別相談の際には、授業だけでなく、
「普段どのように基礎学習を進めるのか」
についても聞いておくとよいでしょう。
高3では演習量も重要になる
大学受験では、授業を受けるだけでは十分ではありません。
学習した内容を使って実際の入試問題を解く必要があります。
東進では、
共通テスト対策
過去問演習
志望校対策
弱点分野の演習
などにも取り組みます。
特に受験学年では、
インプットする
↓
問題を解く
↓
弱点を発見する
↓
復習する
↓
もう一度問題を解く
という流れが重要になります。
東進を比較するときも、
「授業が分かりやすいか」
だけではなく、
「受講後にどのような演習をするのか」
まで確認しましょう。
東進ハイスクールと東進衛星予備校の違いは?
検索していると、
「東進ハイスクール」
と
「東進衛星予備校」
の2つが出てきます。
どちらも東進の授業・学習システムを利用する予備校ですが、校舎の運営形態などに違いがあります。
実際に通う場合は名称だけで判断するのではなく、希望する校舎で、
開館時間
学習環境
担任・担任助手によるサポート
自習環境
通いやすさ
などを確認してください。
大学受験では校舎へ何度も通うため、
「家や学校から無理なく通えるか」
も重要です。
資料請求・1日体験・個別相談はどう使い分ける?
東進には、入学前の入口が複数あります。
まだ情報収集を始めたばかりなら資料請求。
料金や受験について具体的に相談したいなら個別相談。
実際の授業や校舎との相性まで確認したいなら1日体験。
という使い分けができます。
例えば、
「高1なので、まだ塾を決めるつもりはない」
という場合は、まず資料を確認する方法があります。
一方、
「高2になり、そろそろ大学受験対策を始めたい」
という場合は、1日体験まで利用すると具体的に比較できます。
入学を急いで決める必要はありません。
自分の検討段階に合った方法を利用しましょう。
東進についてよくある疑問
1日体験は無料ですか?
現在、東進では無料の1日体験を実施しています。
申込後に学力診断や面談を行い、本人に合った講座を決めて授業を体験します。
1日体験では何講座受けられますか?
公式サイトでは、1コマ90分、最大2講座の授業を体験できると案内されています。
映像授業だけですか?
授業は映像を活用しますが、担任・担任助手による学習指導や模試、演習なども組み合わせて学習を進めます。
部活動と両立できますか?
映像授業なので、自分の予定に合わせて学習計画を組みやすいことが特徴です。
ただし、実際に継続できるかは本人の生活スケジュールも含めて考える必要があります。
資料請求だけでもできますか?
できます。
東進公式サイトには資料請求の入口があります。
まだ体験する段階ではない場合は、資料から確認する方法があります。
料金は月謝制ですか?
一般的な月謝制とは料金体系が異なります。
受講する講座などによって必要な費用が変わるため、検討時には年間の総額を確認してください。
まとめ|東進が気になるなら口コミだけで決めず1日体験で確認しよう
東進ハイスクール・東進衛星予備校は、
多数の映像授業
自分のレベルに合わせた講座選択
自分のペースで進められる学習
担任・担任助手による学習管理
模試
受験演習
などを組み合わせて大学受験対策を行う予備校です。
特に、
部活動と受験勉強を両立したい
先取り学習をしたい
自分のペースで勉強したい
志望校から逆算して学習計画を作りたい
という高校生には比較候補になります。
一方で、
映像授業との相性
自分で学習を進められるか
校舎の雰囲気
担任・担任助手との相性
必要な講座数
年間の料金総額
は、入学前に確認しておきたいポイントです。
特に「料金が高い」という口コミだけを見て判断するのではなく、
何を受講するのか
なぜその講座が必要なのか
総額はいくらなのか
まで確認して比較しましょう。
そして、映像授業が本人に合うかどうかは、実際に受けてみるのが分かりやすい方法です。
入学を具体的に検討しているなら、まず1日体験を利用して、
「本人がここで勉強を続けられそうか」
を親子で確認してから判断するとよいでしょう。
東進ハイスクール・東進衛星予備校東進の無料1日体験で授業・校舎・学習システムを確認する
1コマ90分の授業を実際に体験し、本人に合うか確認してから入学を検討できます。
リンク先に「資料請求」「1日体験」「個別相談」などが表示された場合は、授業を試したい方は「1日体験」を選んでください。

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