「中学受験を乗り越えて入学したのに、学校の授業についていけなくなってきた」
「数学のテストで急に点数が下がった」
「本人は勉強していると言うけれど、成績が戻らない」
中高一貫校に通うお子さんについて、このような悩みを抱えている保護者の方もいるのではないでしょうか。
中高一貫校で授業についていけなくなったとき、単純に「勉強時間を増やせば解決する」とは限りません。
重要なのは、
どこから分からなくなったのか
学校の授業進度に対して何が不足しているのか
現在の勉強方法が学校に合っているのか
を整理することです。
この記事では、中高一貫校で授業についていけなくなる主な原因と、家庭でできる対策、塾を検討した方がよいケースまで順番に解説します。
- 中高一貫校の授業についていけなくなるのは珍しいことではない
- 原因1 授業進度に復習が追いついていない
- 原因2 中学受験までの勉強方法を続けている
- 原因3 分からないところを放置している
- 原因4 学校の定期テストと勉強内容が合っていない
- 原因5 本人も「何が分からないか」が分からなくなっている
- まず家庭でやってほしい5つのこと
- 家庭学習だけで立て直せるケース
- 塾や個別指導を検討した方がよいケース
- 中高一貫校専門の個別指導塾WAYSという選択肢
- WAYSが向いている可能性がある家庭
- WAYSが合わない可能性がある家庭
- 無料学習相談と無料体験指導、どちらを選ぶ?
- 体験指導へ持っていくとよいもの
- まとめ|まず「どこから分からなくなったか」を確認しよう
中高一貫校の授業についていけなくなるのは珍しいことではない
中高一貫校では、中学校と高校の6年間を見据えたカリキュラムを採用している学校があります。
そのため、学校によっては授業進度が速く、数学や英語などで一度分からない単元ができると、その後の内容まで理解しづらくなることがあります。
特に注意したいのが、
「定期テストの点数が少しずつ下がっている」
という状態です。
最初は80点だったものが70点になり、その後60点、50点と下がっていく。
この段階で「次のテストでは頑張ろう」と先送りすると、現在習っている内容だけでなく、以前の単元まで戻る必要が出てくる場合があります。
まずは「本人の努力不足」と決めつけず、何につまずいているのかを確認することが大切です。
原因1 授業進度に復習が追いついていない
中高一貫校では、学校独自のカリキュラムや教材を使っている場合があります。
そのため、
学校では次の単元へ進む
↓
前の単元を十分理解できていない
↓
新しい単元でも分からない部分が増える
↓
復習する範囲がさらに広がる
という状態になることがあります。
数学や英語は特に、それまで学んだ内容を前提として次の単元へ進むことが多い教科です。
「今の単元が分からない」と思っていても、実際には数週間、場合によっては数か月前の内容が原因になっている可能性があります。
原因2 中学受験までの勉強方法を続けている
中学受験では、
塾の宿題をする
問題集を解く
テスト直しをする
というように、やるべきことが比較的明確だった家庭もあるでしょう。
ところが中学校へ入ると、自分で、
何を勉強するか
いつ復習するか
テストまでどう進めるか
を管理する場面が増えます。
「勉強していない」のではなく、
「何を優先すればいいか分からない」
状態になっているケースもあります。
勉強時間だけを見るのではなく、その時間に何をしているのかまで確認してみましょう。
原因3 分からないところを放置している
授業中に分からないことがあっても、
「あとで調べよう」
「家でやろう」
とそのままにしてしまうことがあります。
しかし次の授業では、前回の内容を理解している前提で進むことがあります。
すると、
分からない
↓
質問しない
↓
次も分からない
↓
さらに質問しづらくなる
という流れが生まれます。
ここで必要なのは、すべてを最初から勉強し直すことではありません。
「最初につまずいた場所」を見つけることです。
原因4 学校の定期テストと勉強内容が合っていない
市販の問題集をたくさん解いているのに、学校のテストでは点数が取れない。
この場合、勉強量ではなく勉強内容を確認する必要があります。
学校によって、
教科書
学校独自のプリント
問題集
授業中に扱った問題
テストの出題傾向
は異なります。
まずは直近の定期テストを見ながら、
どこから出題されたのか
間違えた問題はどの教材に対応しているのか
知識不足なのか
理解不足なのか
演習不足なのか
を確認してください。
原因5 本人も「何が分からないか」が分からなくなっている
成績が大きく下がってから、
「何が分からないの?」
と聞いても、
「全部」
「分からない」
と答えることがあります。
これは珍しいことではありません。
複数の単元でつまずきが重なると、自分自身で原因を特定することが難しくなるからです。
この状態では、
「もっと勉強しなさい」
と言うだけでは改善しにくくなります。
必要なのは勉強時間を増やすことより、現在地を確認することです。
まず家庭でやってほしい5つのこと
授業についていけなくなったからといって、すぐに塾を変更したり新しい教材を買ったりする必要はありません。
まず次の5点を確認してください。
- 直近2~3回分の定期テストを見る
- 点数ではなく間違えた単元を確認する
- 学校で現在どこまで進んでいるか確認する
- 普段使っている教材と勉強時間を確認する
- 本人が困っている教科を一つに絞る
特に重要なのが、1と2です。
「数学が苦手」
では範囲が広すぎます。
「方程式まではできたが、関数から分からなくなった」
というところまで分かれば、対策しやすくなります。
家庭学習だけで立て直せるケース
すぐに塾へ行く必要がないケースもあります。
例えば、
つまずいている単元が明確
自分で復習できる
学校の教材を使って勉強できる
テストまでの計画を立てられる
質問できる先生がいる
という状態なら、まず家庭学習で立て直してみる価値があります。
苦手単元を絞り、
基礎問題
↓
学校教材
↓
間違えた問題
↓
もう一度解く
という順番で復習してみてください。
塾や個別指導を検討した方がよいケース
一方、
どこから分からないのか本人にも分からない
学校の進度に追いつけない
複数回の定期テストで成績が下がっている
家庭で勉強計画を立てられない
一般的な問題集と学校教材のどちらを優先すべきか分からない
という場合は、第三者に学習状況を見てもらう方法もあります。
ここで大切なのは、
「個別指導ならどこでも同じ」
と考えないことです。
中高一貫校の場合、学校のカリキュラムや教材、授業進度を踏まえて対応できるかを確認しておきましょう。
中高一貫校専門の個別指導塾WAYSという選択肢
中高一貫校の学校進度に合わせた個別指導を検討する場合、中高一貫校専門 個別指導塾WAYSという選択肢があります。
WAYSは中高一貫校生を対象としており、学校教材を使った指導にも対応しています。
通常指導は1回120分で、週1回から受講できます。
無料学習相談では、成績や現在の学習状況を確認したうえで、今後の学習方針について相談できます。
また、実際の指導が子どもに合うか確認したい場合は、無料体験指導も用意されています。
無料体験指導は90分で、英語または数学から科目を選択できます。
普段学校で使用している教材を持参して、現在つまずいている単元について指導を受けることもできます。
中高一貫指導ノウハウを活用【個別指導塾WAYS】WAYSの無料学習相談・体験指導を確認する
リンク先で無料体験指導を希望する場合は、「無料体験指導」の予約枠を選択してください。
まだ塾を決めていなくても、まず学習相談や体験指導を通じて、現在の学習状況や指導との相性を確認できます。
WAYSが向いている可能性がある家庭
WAYSを検討しやすいのは、
中高一貫校に通っている
学校の授業進度についていけなくなってきた
学校教材を使って対策したい
英語または数学につまずきがある
家庭学習だけでは立て直しが難しくなってきた
実際の指導を受けてから入塾を判断したい
という家庭です。
特に、現在使用している学校教材を使って体験指導を受けられる点は、一般論ではなく「今どこにつまずいているのか」を確認したい家庭にとって判断材料になります。
WAYSが合わない可能性がある家庭
一方、すべての家庭にWAYSが必要なわけではありません。
家庭学習だけで十分管理できている場合や、現在の塾ですでに学校別の対策ができている場合は、急いで変更する必要はありません。
また、通塾できる教室が近くにあるかも確認が必要です。
大学受験だけを目的として塾を探している場合も、学校の定期テスト対策を重視する場合とは塾選びの基準が異なります。
「中高一貫専門だから」という理由だけで決めるのではなく、現在困っていることとWAYSの指導内容が一致しているかを確認しましょう。
無料学習相談と無料体験指導、どちらを選ぶ?
WAYSには無料学習相談と無料体験指導があります。
保護者が、
「今の成績で塾が必要なのか分からない」
「今後どう勉強させればいいか相談したい」
「料金や通い方も含めて聞きたい」
という段階なら、無料学習相談から確認しやすいでしょう。
一方、
「本人が実際の授業を受けてみたい」
「教え方が合うか確認したい」
「英語や数学で具体的につまずいている」
という場合は、無料体験指導で実際の指導を確認する方法があります。
無料学習相談は40分で保護者のみでも参加できます。
無料体験指導は90分で、お子さんのみでの参加が可能です。
どちらが先でもよく、別日に予約することもできます。
中高一貫指導ノウハウを活用【個別指導塾WAYS】WAYSで無料体験指導を受けてみる
重要:
リンク先で複数の予約方法が表示された場合、無料体験指導を希望する方は「無料体験指導」を選択して予約してください。
資料を見るだけではなく、実際の指導との相性を確認したい場合は、体験指導の予約になっていることを確認してから入力を進めましょう。
体験指導へ持っていくとよいもの
体験を受けるなら、ただ授業を受けるだけで終わらせないことも重要です。
WAYS公式では、学校で使用している教材のほか、直近のテスト用紙や通知表など、現在の成績が分かるものを持参するよう案内しています。
そこで、
最近点数が下がったテスト
学校で使用している問題集
分からなくなった単元
現在困っている教科
を事前に整理しておくとよいでしょう。
「数学が苦手です」だけではなく、
「前回の定期テストから関数が分からなくなり、今の単元にも影響している」
というように具体化しておくと、現在の問題を伝えやすくなります。
まとめ|まず「どこから分からなくなったか」を確認しよう
中高一貫校で授業についていけなくなったとき、最初から本人の努力不足と決めつける必要はありません。
授業進度
過去のつまずき
学校教材
勉強方法
学習計画
のどこに問題があるのかを整理することから始めましょう。
家庭で原因を特定できれば、家庭学習だけで立て直せる可能性もあります。
一方、
何から復習すればよいか分からない
学校の進度に追いつけない
英語や数学のつまずきが積み重なっている
という場合は、中高一貫校の学習事情を理解した第三者に一度見てもらうのも方法の一つです。
WAYSが気になっている場合も、いきなり入塾を決める必要はありません。
まず学習相談や無料体験指導を利用し、
現在の悩みに対応できそうか
本人に指導方法が合いそうか
学校の教材・進度に対応できるか
を確認してから判断するとよいでしょう。
中高一貫指導ノウハウを活用【個別指導塾WAYS】中高一貫校専門 個別指導塾WAYSの無料体験指導を確認する
無料体験を希望する場合は、リンク先で「無料体験指導」を選択して予約内容を確認してから申し込みを進めてください。


コメント